静岡県博物館協会
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平成15年度 静岡県博物館協会総会 ─ 議事抄録─
日時 :平成15年6月25日(水) 11:00〜12:00
会場 :静岡県立中央図書館小集会室
1.開会
出席は23館園、委任状34館園、計57館園で、協会加盟77館園の過半数に達したため、協会規約15条により総会は成立した。

2.会長あいさつ

3.議事
(1) 役員改選(別表参照)
(2) 平成14年度事業実績および決算報告
事務局からの報告により原案どおり承認された。
(3) 平成14年度事業計画および予算案
事務局から原案が提出され可決された。事業の主な項目は次のとおり。

特別講演会の実施
学芸員研究会の実施(年2回)
学芸員研究会の実施
静岡県博物館協会会報(No.51・No.52)の発行
静岡県博物館協会研究紀要第27号の発行
全国博物館大会への参加(平成15年11月6日〜7日)
東東海地区博物館連絡協議会総会への参加(平成15年7月16日)
(4) 新規加盟館園について
「静岡市文化財資料館」より加盟の申請があり、これを承認した。
4.新規加盟館園について
正会員として「財団法人伊豆屋伝八文化振興財団」から、賛助会員として「文化財を守る会」からそれぞれ加盟申請があり、これを承認した。

6.閉会
議事終了後、午後から常葉美術館日比野館長による講演会を開催し、その後美術系、考古歴史系、自然化学系に分かれ、意見交換会を行った。それから流れ解散して、県立美術館で開催中の「神秘の王朝−マヤ文明展」を自由見学。その後、親睦会に移った。
静岡県博物館協会役員名簿(任期:平成15〜16年度)
会長 静岡県立美術館長 吉岡健二郎
副会長 東海大学博物館長 久保田 正
  浜松市美術館長 袴田 明宏
理事 MOA美術館長 吉岡 庸冶
  下田海中水族館長・総支配人 児玉 正志
  熱川バナナ・ワニ園長 木村  智
  佐野美術館理事長 緒明  實
  三島市郷土資料館長 福田 淑子
  富士美術館長 小山  満
  久能山東照宮博物館長 落合 偉州
  駿府博物館長 島田 圀郎
  静岡市立登呂博物館長 近藤  糺
  浜松市博物館長 櫻井 芳夫
監事 静岡アートギャラリー館長 久保田文雄
学芸員研究会委員名簿(任期:平成15〜16年度)
研究会委員 伊豆三津シーパラダイス 学芸員
(海獣飼育マネージャー)
鈴木 規泰
  熱海市立澤田政廣記念館 学芸員 相磯  浩
  東海大学博物館 学芸員 毎原 泰彦
  豊田町香りの博物館 学芸員 伊藤八重子
  掛川市二の丸美術館 学芸員 井村 広巳
紀要編集委員 紀要編集委員は、必要に応じて依頼する。


災害発生時の県内ネットワークについて
常葉学園大学教授・常葉美術館長 日比野秀男
静岡県博物館協会の平成15年度事業 として「災害発生時の県内ネットワー クについて」が取り上げられました。これは、かねてより懸念されてきた東 海地震に対して県内の博物館園がどの ような対応をしたらよいのか、また、どのようなネットワークを構築していったらよいかを具体的に検討する機会 となるものです。
大規模災害については、どの館園に おいても対策を考えてきたわけではあ りますが、大災害に対してはひとつの 館園だけでは対応しきれないことが明 白であること、いざ災害時には日ごろのネットワークがないと動きが取れないということが阪神・淡路大 震災の経験から知られてきました。
そこで静岡県博物館協会では今年度、以下の事項について検討するためにワーキンググループを設置することとなりました。
(ア)災害時における入館園者への対応
(イ)博物館資料の保全
(ウ)災害避難民への対応
(エ)その他
いずれの事項もすべての博物館園 に共通する課題といってよいと思い ます。講演会、見学会、意見交換会 などを通じて課題の具体的な対応が明白になってくることと思います。 そして何よりも重要なことは、県下の博物館園の連携がいっそう深まることと博物館資料の重要性がいっそう認識されるようになることにあると思います。今年度、さまざまな行事が予定され、ご案内がいくことと思いますが積極的なご参加をお願いいたします。
財団法人伊豆屋伝八文化振興財団

研究紀要第27号の原稿を下記のとおり募集します。寄稿希望の方は、協会事務局へご連絡ください。
ご寄稿お待ちしています。


1.内  容
各館園職員が日ごろ従事している職務(展示・調査研究・保存・教育普及・その他)
に関する報告・事例紹介・論文(専門分野に関するものに限りません。学芸職員以外
の投稿も大歓迎)

2.原稿分量
本文=400字詰原稿用紙に換算して10枚以上、写真・図表等(※フロッピーでの入稿を歓迎します。)

3.発行予定
平成16年3 月末 

4.原稿締切
平成16年1月末

5.申込締切
平成15年11月末
     
伊豆屋伝八文化振興財団(伊伝ギャラリー)
伊伝財団は、静岡県内の文化財の保存と活用に貢献し、文化の振興と発展に寄与することを目的に、平成8年5月に設立されました。
静岡県は、豊かな自然と歴史的・文化的背景に恵まれ、優れた文化財が各地に数多く残されています。文化財はそれに触れることにより心を豊かにし、新しい文化創造への力を与えてくれるものであります。私たちは地域の文化財を保存し、未来に伝えるという大事な役割を担っています。
当財団は、県内の大切な建造物や、仏像・絵画の保護・保存のための助成を主な事業とし、自主事業として文化財の修理・保存、調査・研究を行なっています。その他、広く一般の方々への文化財愛護思想の啓発 講演会活動として、文化講演会や文化講座を開催しています。
また、文化財の公開および文化財の愛護思想の普及啓発のために伊豆屋伝八文化振興財団ビル内にある伊伝ギャラリーにおいて、財団設立者の渡邉家に伝わる書画の展示や、写真家田畑みなお氏撮影の写真パネルで県内の文化財建造物や仏像の紹介をしています。
その他、渡邉家の持仏堂「不去来庵」(ふきょらいあん)の公開を行なっています。不去来庵は明治・大正の粋を究めた建造物として、平成12年に国の登録文化財に指定されています。
伊伝ギャラリーの展示、不去来庵の公開は不定期で、その都度チラシ、ポスター等で告知しています。

▲展示風景
▲講演会
▲講演会
所在地
〒420-0064
静岡市本通一丁目2番地の15
TEL/FAX
TEL :054-251-2844
FAX :054-251-2842

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